こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
まもなく平成が終わり、新しい時代「令和」を迎えようとしています。
平成ではたくさんのことを経験しました。
この世に生を受ける。四足歩行する。二足歩行する。なんか喋り出すなど。
たくさんの経験をしていく中でも、要所要所ではいつも音楽と一緒でした。
嬉しいときに聴いた曲。悲しいときに聴いた曲。ヘビロテして聴いた曲。
しばらく聴いていなかった曲でも、イントロを聴くだけで当時の記憶が蘇ってきます。
この記事では、振り返りの意味を込めて「心に残っている平成の曲」を紹介していきます。
記事を読んでいる方も、平成に想いを馳せながら、思い出の曲を振り返ってみてください。
Contents
心に残っている平成の曲5選
ここでは、「心に残っている平成の曲」を5つほど紹介したいと思います。
桑田佳祐「明日晴れるかな」
小学生の頃に好きだったドラマ「プロポーズ大作戦」の主題歌。
当時のぼくには、ずっと好きな女の子がいました。
しかし、ガチガチの陰キャだったので、何も行動を起こせずにいました。
その時にずっと聴いていたのがこの曲。
「遠い過去よりまだ見ぬ人生は夢ひとつ叶えるためにある」という歌詞に感化されました。
と幼いながらに考えて、行動した結果、なんと付き合うことができました。
どうしようか迷っている時に、そっと背中を押してくれるような曲です。
GReeeeN「オレンジ」
中学時代に「iPod touch」でひたすら聴いていた曲。
当時のぼくを一言で表すなら「闇」です。
何をやっても上手くいかないし、部活では嫌がらせをされる。
今となってはネタの一つですが、当時はそこそこキツかったです。
そんなエブリデイ傷心状態のぼくの支えになったのがこの曲。
歌詞はあまり意識しておらず、単純に曲調の良さだけで聴いていました。
どれだけ嫌なことがあっても、一瞬で吹っ飛ばしてくれるような曲です。
back number「ハッピーエンド」
高校時代にコテコテにリピートしていた曲。
当時のぼくは、何もかも中途半端でした。
勉強も大してできない。部活も全国に行けない。恋愛もそこまで続かない。
ですから、この曲を聴いて思い出すことは特にありません。
うっすらと思い出すのは虚無の日々。何となくで生活していました。
「あの頃の自分に戻りたくない」と気を引き締めてくれるような曲です。
[ALEXANDROS]「ワタリドリ」
浪人時代に狂ったようにヘビロテしていた曲。
勉強していない時間はとにかく聴いていました。
第一志望の試験会場に向かう途中でも。入試が終わった帰りのバスの中でも。
ぶっちゃけ、英単語のCDよりも聴いていたかもしれません。
あの頃の熱量を忘れないように、ここぞという時に聴いています。
ヨルシカ「ただ君に晴れ」
大学に入ってから、間違いなく一番聴いている曲。
この曲を聞き始めたきっかけは、正直覚えていません。
しかし、気づいたらずっと聴き入ってる自分がいました。
高知の山奥に向かうバスの車内。ブログが嫌になった去年の冬休み。
この曲を聴いていると、大学生活の思い出が走馬灯のように浮かんできます。
とにかくエモい気分になりたい。そんな時によく聴いています。
令和ではどんな曲が生まれるのだろうか
記事を書いていて気づいたのは、ぼくにとっての音楽は心の拠り所だということ。
嬉しい時に聴いたこともあった。楽しい時に聴いたこともあった。
しかし、悲しくてどうしようもない時に聴いたのが圧倒的に多かった気がします。
まもなく平成が終わり、新しい時代「令和」を迎えようとしています。
令和ではどんなことが起きるのだろうか。
そして、どんな曲が生まれるのだろうか。
そんなことを考えているとワクワクが止まりません。
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