【書評】「空気を読んではいけない」を要約してまとめてみた

こんにちは。やえがし(@yegs_)です。

久しぶりに本を読んでいて、胸がアツくなりました。

格闘家の青木真也さんが書かれた「空気を読んではいけない」という本。

読み進めていけばいくほど、共感の嵐が巻き起こりました。

興奮が冷めないうちに、文字に起こしていきたいと思います。

created by Rinker

空気を読んではいけない

最初に、簡単に言ってしまえば、「徹底的に空気を読まない」ということになる。
周りから見たら、イタイこと、異常なこと、理解できないようなことでも、自分がやりたいようにやる。凡人が空気を読んでしまったら、本当に「空気」になってしまう。
「空気」は果たして幸せだろうか？何かを達成できるだろうか？

「はじめに」からすでにアツい。アツすぎる。

確かに広い目で見れば、ぼくのような凡人は影響力を持たないただの「空気」だ。

そんな「空気」が周りを忖度しだしたら、ガチの「空気」になってしまう。

せっかく生まれたからには、何かしら爪痕を残したい。

個人的にも周りとはなるべく違うことをして生きているので、「空気を読んではいけない」は、ぼくの心にめちゃくちゃ刺さりました。

この本に書いてある考え方で、印象に残ったものがこちら。

その中でも、「凡人は群れてはいけない」は本当にその通りだなと思いました。

周りと馴れ合いをしていたら、それらを出し抜いて上がれるわけがない。

ぼくの周りでもぶっ飛んでいる人は基本的に一人だし、馴れ合いで付き合っている友だちはいないんですよね。そもそも友だちが少ないのかも知れませんが。

すでに自分だけの世界があるから、何となくで行動をして時間を無駄にしないんですよ。

つまりは、周りのことなんか気にせずに「自分の人生なんだから、自分だけの物差しを持とう」ということですね。

やえがし

ナンバーワンよりオンリーワンやな

そんな人におすすめの一冊です！

created by Rinker

本を読むなら「Prime Student」に登録することをおすすめします。

なんと無料で6ヶ月間利用できるので、お試しで使ってみるとお得です。

それに今なら登録するだけで、2000円分のクーポンがもらえるのでぜひ。

＞＞Prime Studentを6ヶ月間無料で試してみる