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【映画】大学生のうちに一度は観るべきおすすめの邦画を教える

こんにちは。やえがし(@yegs_)です。

 

大学生
大学生
邦画って山ほどあるからどれが面白いのか分からん…。

 

このような悩みを抱えた大学生は多いのではないでしょうか。

 

基本的に大学生は暇です。マジであり得ないほど暇です。

自らがアクションを起こさない限り、大学生は暇を持て余すことになります。

 

もちろん、暇を持て余すことは悪いことではないですよ。

しかし大学生活はいつまでも続かない。それならもっと有意義に過ごしたいですよね。

 

そのような暇を持て余した大学生の救いの手になるのが、面白い映画の存在。

面白い映画は一度見始めてしまえば、1時間から2時間は余裕でつぶすことができます。

 

やえがし
やえがし
映画にハマりすぎて授業に出れなくなったらごめん

 

この記事では、ぼくが観てきた映画の中でおすすめの邦画をランキング形式で紹介します。

 

何となく気になった邦画があれば、ぜひ手に取ってもらえると嬉しいです。

第10位:正直者は救われる「LIAR GAME」

欲望にまみれたプレイヤーたちが巨額のマネーを賭けて騙し合う「ライアーゲーム」その恐るべきゲームに巻き込まれてしまった神崎直が、元天才詐欺師・秋山深一の助けを借りて、次々と降りかかる難題に挑んでいく…。オリジナリティ溢れるスリリングな内容、先の読めないストーリー展開、そして心理学や数字を用いた緻密なまでのリアリティで描かれる白熱の頭脳戦・・・。

主人公を含む不特定多数の人間が大金を奪い合うゲームに参加する様子を描いた作品。

この映画で扱われているのは囚人のジレンマ。年を取るにつれて見方が変わる映画です。

 

やえがし
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心理学も学べます

第9位:昭和ノスタルジア「ALWAYS 三丁目の夕日」

昭和33年、東京下町の夕日町三丁目。ある日、鈴木則文が営む自動車修理工場・鈴木オートに、集団就職で上京した六子がやってくる。しかし、思い描いていたイメージとのギャップに、少しがっかりした様子。その鈴木オートの向かいにある駄菓子屋の店主で、しがない小説家の茶川竜之介。彼はひょんなことから、一杯飲み屋のおかみ・ヒロミのもとに連れてこられた身寄りのない少年・淳之介の世話をすることになるのだが…。

昭和33年の東京の下町に暮らす人たちの温かい交流を描いた作品。

どことなく懐かしさを感じました。この時代にはまだ生まれていなかったのに。

 

やえがし
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令和では平成を描いた作品ができるんですかね

第8位:学年ビリから慶應へ「ビリギャル」

さやか(有村架純)は高校2年生。中学入学以来、全く勉強をしなかったので、ついに成績は学年ビリ。いくらなんでもこのままではマズイと思ったのか、そんな女の子が学習塾にやってきた。でもその姿は金髪、ヘソだし、超ミニスカのギャルメイク。対応した塾講師の坪田(伊藤淳史)もびっくりの彼女の知識は小4レベル。聖徳太子を「セイトクタコ」と読み、東西南北も分からない。それでも夢は大きく第1志望はチョー難関の慶應大学!(←ゼッタイ無理!)「さやかが慶應なんてチョーウケる~!」。こうしてノリで二人三脚の受験勉強がはじまった!夜も寝ないで頑張るさやかだが、偏差値70の慶應は甘くない。周囲からはののしられ、成績は伸びず、友達とも遊べない。それでも支えてくれる周囲の人たちのため、さやかは慶應合格に向け走り続ける。

偏差値30の女子高生が慶應義塾大学に現役合格するまでを描いた作品。

この映画を観ていると受験生のときを思い出します。あのときより頑張ろうと思えます。

 

やえがし
やえがし
サンボマスターの主題歌もよき

第7位:モラトリアムの葛藤「ソラニン」

自由を求めて会社を辞めた芽衣子と、フリーターをしながらバンドを続ける種田。未来に確信が持てず、寄り添いながら東京の片隅で暮らす二人。だが、芽衣子の一言で、種田はあきらめかけた想いを繋ぐ。種田はバンド“ロッチ”の仲間たちと新曲「ソラニン」を完成させレコード会社に持ち込むが、反応のないまま日々は過ぎていく。そんなある日、種田がバイクで事故にあってしまう。遺された芽衣子は――。

大学卒業後に直面する厳しい現実に対して悩み苦しむ姿を描いた作品。

自分が本当にやりたいことは何なのか。それを改めて考えさせてくれる映画でした。

 

やえがし
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今の状況と近い

第6位:自分を救うのは自分だけ「カイジ」

特別な才能もなく、人生の目標もない、どこにでもいる典型的な“負け組”カイジ。保証人になったために多額の借金を抱えてしまったカイジは、悪徳金融の遠藤に言われるままギャンブル・クルーズに参加する。そこで行われているのは、命を賭けた究極のゲームだった…。

多額の負債を抱えた青年がさまざまなギャンブルに挑んでいく姿を描いた作品。

自分を救うのは自分だけ。「誰かが助けてくれるはず」という甘えを捨てられました。

 

やえがし
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この面白さ、犯罪的

第5位:就活の闇を暴く「何者」

朝井リョウが直木賞を受賞し、大きな話題を呼んだ原作の映画化作品。ひとつの部屋に集まった5人の男女。大学の演劇サークルに全力投球していた拓人。拓人がずっと前から片想いをしている瑞月。瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎。拓人たちの部屋の上に住んでいる、瑞月の友達の理香。就活はしないと宣言する、理香と同棲中の隆良。理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる5人。それぞれが抱く思いが複雑に交錯し、徐々に人間関係が変化していく。「私、内定もらった…。」やがて「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬み、本音が露になっていく。人として誰が一番価値があるのか? そして自分はいったい「何者」なのか?

就職活動の闇とSNSの裏側をこれでもかと痛快に描いた作品。

自分は周りと何が違うのだろうか。自分は何者なのかを考えるきっかけになりました。

 

やえがし
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就活が怖くなりました

第4位:疑わしきは有罪「それでもボクはやってない」

就職活動中の金子徹平(加瀬亮)は、会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。警察署での取調べで容疑を否認し無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置所に勾留されてしまう。勾留生活の中で孤独感と焦燥感に苛まれる徹平。さらに警視庁での担当検事取調べでも無実の主張は認められず、ついに徹平は起訴されてしまった。

通勤電車で痴漢に間違えられた青年の裁判を描いた作品。

一番ショックだったのは「疑わしきは有罪」という裁判所の姿勢でした。

 

やえがし
やえがし
裁判を重ねて疲弊していく主人公が印象的だった

第3位:非モテの逆襲「モテキ」

藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。新しい出会いも無く、恋する事も忘れ、ロンリーな日々を送っていたが、ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた!趣味が合い見た目もど真ん中タイプなのだが彼氏持ちの雑誌編集者・みゆき。みゆきの親友で清楚な美形OL・るみ子。ガールズ・バーのハデかわ嬢・愛。クールビューティな先輩社員・素子。まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。めくるめくモテキと4人の美女に翻弄されながら、幸世は本当の恋愛(含むセックス)にたどりつけるのか?? 

金なし夢なし彼女なし。非モテWebライターの恋愛模様を描いた作品。

何となくぼくに似た主人公。気づいたときには物語に入り込んでいました。

 

やえがし
やえがし
ベッドシーンも多いです()

第2位:ネグレクトの実態「誰も知らない」

都内の2DKのアパートで大好きな母親と幸せに暮らす4人の兄妹。しかし彼らの父親はみな別々で、学校にも通ったことがなく、3人の妹弟の存在は大家にも知らされていなかった。ある日、母親はわずかな現金と短いメモを残し、兄に妹弟の世話を託して家を出る。この日から、誰にも知られることのない4人の子供たちだけの『漂流生活』が始まる・・・・・・。

1988年に東京で実際に起きた「子ども置き去り事件」をモチーフにした作品。

とにかくエグい。上手く形容できない。とても涙を流さずにはいられませんでした。

 

やえがし
やえがし
家族がいることのありがたみを感じた

第1位:切なすぎるSF「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

京都の美大に通う南山高寿は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。そして、親友・上山からの後押しもあり、初めてのデートで告白をし、交際をスタートさせる。初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。

京都市を舞台にハタチの男女の30日間の恋愛を描いた作品。

とにかくクライマックスは圧巻。そこで胸が苦しくなりすぎて3日間ほどそのままでした。

 

やえがし
やえがし
別れは必ずやってくるんだよね

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やえがしくにひこ
やえがしくにひこ
意識だけ高い学生ブロガー。当たり前のことをそれっぽく言うのが得意。普段は大学に通うフリをしながら意識高い大学生に読まれる個人ブログ「がちろぐ」を運営中。缶ビール奢ってくれたら一晩中語り尽くします。たまにドローン飛ばします。立命館大学在学中。