こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
いきなりですが、ぼくは4人以上で話すのが苦手です。
これまでは「4人以上で話すのが苦手」なんて誰にも理解されないと思ってました。
しかし先日、大学の友達と飲みに行ったときにこの話をしたら
と理解してもらえて嬉しかったので、ブログでも書いておきたいと思います。
みんなが興味がある話題なんて存在しない
そもそも、みんなが興味ある話題なんて存在しないと思うんですよ。
目の前の人と話したい話題はそこそこ見つかるんですけど、それを大人数がいる場所で話すのはちょっと違いますよね。
たまに周りの空気を読まずに話し込んでいる人たちを見かけますが、それってめちゃめちゃ自己中心的じゃないですか。
二人で話したいなら二人で会って話せよと。
せっかくみんなで集まっているんだから、みんなに共通する話題で盛り上がりたい。
しかしぼくには、大人数をドッと盛り上げられる才能はありませんでした。残念でした。
周りが楽しく話しているのに自分だけ置いてけぼり
せっかくみんなで集まっているのに、二人で話し込んでしまう人たちがいるとどうなるか。
それは、ぼくみたいなコミュ力のない人間が余り物になることを意味します。
みなさんも経験ないですか。
周りが楽しそうに話しているのに、自分だけ置いてけぼりになっている状況。
そうなれば、苦笑いして頷いているか、興味のない振りをして携帯をいじるかの二択。
誰も興味を示してないのに、自分の話をこれでもかと展開できる人が理解できません。
自分は話してて楽しいかもしれませんが、その裏には置いてけぼりになっている人がいることを忘れないでほしいです。
どちらの立場にもなりたくないから少人数が好き
みんなが興味ある話題なんて存在しないことは分かってます。
大人数で楽しく話している裏には、置いてけぼりになっている人がいるのは分かってます。
それが分かっているから、ぼくは大人数で話すような場所は避けるようにしています。
なぜなら、誰かを置いてけぼりにしたくないし、自分も置いてけぼりになりたくないから。
誰かを一人にさせたくないという責任感と、自分が一人になりたくないという不安感。
どちらの立場にもなりたくない。だからぼくは三人未満で行動するようになりました。
それでも人と話すことは嫌いじゃない。むしろ好き
それでも人と話すことは嫌いではないです。むしろ好きです。
大人数だと一気に話さなくなりますが、それがサシになるとめっちゃ喋ります。
もしもぼくの興味ある分野を聞いてくれたときには、もう止まらなくなります。
そんなぼくと同じような資質を持った人はいませんか。
同じような方がいれば、ぜひサシで飲みに行きましょう。