こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
こんな悩みを抱えている高校生、もしくは浪人生は多いのではないでしょうか。
実は、この記事で紹介する参考書で勉強すれば、誰でも偏差値を上げることができます。
なぜなら、ぼくも実際に使ってみて、独学で偏差値70まで伸ばすことができたからです。
この記事では、そんなぼくが使っていた参考書を厳選して紹介していきます。
記事を読み終えると、参考書選びで迷うことなく、勉強に取り組むことができます。
参考書を買っただけでは、勉強できるようになりません。
始めに選んだ参考書を信じて、何度も繰り返すことが大切です。
Contents
現代文キーワード「現代文キーワード読解」
現代文キーワードは、「現代文キーワード読解」を使っていました。
「現代文キーワード読解」の特徴は、文章を読みながらキーワードを学習できる点です。
キーワードを暗記するだけではないので、現代文の力を総合的に上げることができます。
文章を読みながらの学習になるので、ただただ暗記するだけより力が必要になります。
現代文読解「入試現代文へのアクセスシリーズ」
現代文読解は、「入試現代文へのアクセスシリーズ」がおすすめです。
「入試現代文へのアクセスシリーズ」の特徴は、段落ごとに解説がある点です。
それぞれの解説も詳しいので、文章自体の理解がしやすいところも良いところ。
「何となくこうだ」で解ける問題がないので、しっかり力をつけることができます。
古文単語「古文単語FORMULA600」
古文単語は、「古文単語FORMULA600」でひたすら覚えていました。
「古文単語FORMULA600」の特徴は、何と言っても収録語数の多さです。
たった1時間で、すべての単語を復習できるCDも付いてくるのでおすすめです。
ほかの受験生より多くの単語を覚えることで、「自分が知らない単語は他の受験生も知らない」と割り切ることができます。
古典文法「望月光の古文教室 古典文法編」
古典文法の基礎は、「望月光の古文教室 古典文法編」で固めていました。
「望月光の古文教室 古典文法編」の特徴は、何と言ってもその分かりやすさ。
とにかく古文が苦手な方に向けて書かれているので、レベルとしてはセンター試験レベル。
この参考書のおかげで、実際にぼくも難関大に挑戦する土台を固めることができました。
古文読解「古文上達シリーズ」
古文読解は、「古文上達シリーズ」をこなせば十分です。
「古文上達シリーズ」の特徴は、解きごたえのある問題で演習できる点です。
短めの文章と長めの文章で分かれているので、読解力を段階的につけることができます。
古文単語や古典文法をちゃんと学び終えた方が、実際に演習するのに最適の一冊です。
漢文句法「漢文ヤマのヤマ パワーアップ版」
漢文の句法などは、「漢文ヤマのヤマ パワーアップ版」を使っていました。
「漢文ヤマのヤマ パワーアップ版」の特徴は、必要な句法を網羅的に学習できる点です。
「重要句法66」という薄い冊子もついてくるので、スキマ時間もしっかり学習できます。
参考書と問題集が一つにまとまっているので、一冊で完結させたい方にはおすすめです。
漢文読解「漢文道場 入門から実践まで」
漢文読解は、「漢文道場 入門から実践まで」で演習していました。
「漢文道場 入門から実践まで」の特徴は、たくさんの読解問題が載っている点です。
読解問題の難易度は高めになっているので、余裕のある方だけ取り組むようにしましょう。
ある程度漢文の勉強が進んでいて、難しい読解問題に取り組みたい人にはおすすめです。
「志望する大学の過去問」を徹底的にやり尽くそう
![](https://www.yaegac.com/wp-content/uploads/2019/03/GXMQHDSRCV.jpg)
どれだけ参考書を完璧にしても、本番で点数を取らなくては意味がありません。
受験する大学の過去問を、隅から隅まで徹底的にやり込むことをおすすめします。
このように考えている方も多いと思いますが、気にせず解きましょう。
勉強を始めたころは、間違えてばかりかもしれません。
それでも復習をしっかりとしていれば、少しずつ解けるようになります。
過去問は「どれくらいできるのか」と「どこに進めばいいのか」を教えてくれます。
もはや活用しない手はありません。解いたことがない方は今すぐ解いてみましょう。
【おすすめ】スタディサプリで効率的に勉強しよう
このように考えている方には、「スタディサプリ」もおすすめです。
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