こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
ぼくは今、大学をサボって高知の山奥に滞在しています。
なぜかというと、そこで行われている「マキワリプログラム」に参加するため。
そんな今回は、プログラム5日目にあったことや感じたことを共有したいと思います。
プログラムの内容と、1日目から4日目に感じたことはこちらから是非!
「マキワリプログラム」5日目に感じたこと
高知の山奥は面白いもので溢れている
5日目は、NPO法人ひとまきが関わっている「琥珀のろべると」のお手伝いから。
「琥珀のろべると」のことを一言で表せば、たまごのピクルス。
たまごのピクルスなんて、食べたことがありますか?
ちなみにぼくはありませんでした。そもそも聞いたこともなかった。
今回は、そんな珍しい商品の製作をお手伝いさせていただくことができました。
詳しくは書きませんが、こんなものづくりをさせてもらえる経験なんてなかなかできないですよ。めちゃくちゃ勉強になった。
そんな良さげなことを言おうとしている底辺ブロガーの現実。
ちなみに「琥珀のろべると」は、「情熱のろべると」という地たまごから作られています。
こちらも味が濃厚で、めちゃくちゃ美味しかったので良かったら是非!
やっぱり農業はめちゃくちゃ大変
「琥珀のろべると」のお手伝いをした後は、稲刈り。稲刈り。アンド稲刈り。
プログラム2日目にはハヤシさん(@884hasiru)の畑、「ハヤシファーム」のお手伝いをしました。
なので農業は3日ぶり。何だこのハイペース。もうほぼ農家なのかもしれない。
現地に到着し、目の前に広がっていたのは黄金に染まった稲たち。めっちゃある。
それを見つめているぼく。
その時は素直にそう思いました。絶望しました。
ハヤシファームでもしんどかったのに、それより広い田んぼなんて無理だと。
やっぱり稲を刈ったり縛ったりしている間はシンドかったです。
しかし終わってみると、自分の中は達成感で溢れていました。
もちろん多少の疲労は感じましたが、そんなものは誤差の範囲。
これをずっとずーっと続けている農家さんには、尊敬を超えて崇拝したい。
最後はみんなで記念写真。
それぞれが達成感に溢れた顔をしていてカッコいい。
ちなみにカメラマンは、ひとまき代表の矢野さん(@123Vaal)です!
高知は飯がめちゃくちゃ美味い
高知に滞在してみて感じたのは、「高知は飯がめちゃくちゃ美味い」ということ。
この美味さを自分の中だけにしまっているのはもったいないので、特に美味かったものを3つだけ紹介したいと思います。
まずはひばり食堂の、いのしし焼き肉丼から。
これまでの人生では、いのししの肉など食べたことがありませんでした。
それが食堂で食べられる高知は、異常オブ異常。
いのししの肉は、ひと癖ある硬めの肉。重めに見えますが、サクッと食べられました。
次はひばり食堂の、かつ丼。
間違いなく高知ナンバーワン。これぞまさに幸せの権化。
犯人もこのカツ丼を出されたら吐いちゃいますよ。だって美味しいんだもん。
最後は、どこかのお店のチキンオーバーライスというお弁当。
もう単純に美味い。その他に言うことがない。弁当界の王。略して弁キン。
このお店(どこのお店だよ)のチキン南蛮も美味しかったので良かったら是非!
結論
高知には美味しいものと面白いもので溢れている。特にひばり食堂は最強。