こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
つい先日、Fringe81のサマーインターンに参加してきました。
この記事では、実際に参加した中で感じたことを書いていきます。
Contents
インプットしたことをどれだけ整理できるか
アウトプットをするにはインプットをする必要があります。
しかし、闇雲にインプットしていては何の意味もありません。
どれだけ情報を浴びることができたのか。
どれだけ理解を深めることができたのか。
どれだけ周りからのアドバイスを整理できたのか。
正直に言うと、ぼくたちのチームはすべてが不十分でした。
たくさんの情報に触れることもできなかった。
それらの情報を上手く噛み砕くこともできなかった。
メンターさんからのアドバイスもきちんと整理できなかった。
そもそも、具体的なゴールを決めていませんでした。
何となくインターネットで検索をかける。
何となくヒットした情報から、何となく良さそうなところを抽出する。
そして、何となく分かった気になる。本当は何も分かっていないのに。
ぼくたちがやっていたのは、インターネットで拾った情報を薄く広げているだけでした。
情報は使える武器になる一方で、使えないゴミにもなってしまう。
情報を生かすも殺すも、ぼくたちの考え方次第だと心から実感しました。
目標の解像度をどれだけ上げられるか
目標の解像度を上げることも必要不可欠だと思いました。
行動が伴わない目標に価値はありません。
などといった中身のない言葉には何の意味もないです。
頑張るのは良いけど、具体的にどう頑張るのか。
意識するのは分かったけど、具体的に何をどう意識するのか。
目標は想像できるようになって、やっと意味を成します。
口先だけなら誰でも言えるんですよ。
インターン前の自分は、まさに口先だけのでまかせ野郎でした。
想像できない行動目標を立てたとして、具体的に行動なんてできるわけがない。
具体的に行動すらできないのに、その先にある目的なんて達成できるわけがない。
スマホの解像度と同じで、目標の解像度も高い方が良いですね()
限られた時間でどれだけ生産性を上げられるか
良いものを作ろうとすると、それぞれのステップを着実に踏みたくなります。
それでも時間は有限なので、すべてを完璧になんてできません。
どこかのタイミングにおいて、ある程度は割り切らないといけない。
結局は、ひたすらにPDCAを回していくしかないと思う。
周りと比べて地頭がいい訳ではない。周りにはない特別な能力がある訳でもない。
持たざる者が結果を出すためには、とにかく試行錯誤しないといけないんですよ。
まずはとにかく行動する。
上手くいかずに失敗する。
失敗した理由を分析する。
分析した結果を行動に移す。
それでもまた失敗する。
失敗した理由を分析する。
分析した結果を行動に移す。
ほんの少しだけ成功する。
結果を出すためにはこの繰り返ししかないと思います。
初めてのインターンがFringeで本当に良かったです
Fringe81のインターンを一言で表すなら、「きっかけ」だと思います。
インターンに参加する前のぼくは、周りの大学生を見下していました。
それまでの活動を通じて、良くない意味で自信を持ちすぎていました。
しかし、そんなぼくを待ち構えていたのは、何もできない無力さであり絶望。
本当に大したことないのは自分自身だと気づき、失われた反骨精神を取り戻せました。
変わるきっかけを与えてくれたのが、Fringe81のインターンでした。
生まれて初めてのインターンが、Fringe81で本当に良かったです。
おまけ:打ち上げがめっちゃ豪華でした
インターンの打ち上げは、Fringe81のオフィスで行われました。
めちゃめちゃ豪華でビビりました。
どれを食べても美味しい。頑張って良かったと思いました。
お酒もめちゃめちゃ飲みました。
疲れ切った身体に染み渡るビールの味。生きてて良かったと思いました。
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