こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
つい先日、ギフティのインターンに参加してきました。
この記事では、実際に参加した中で感じたことなどを書いていきます。
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学歴云々は関係ない。自信を持つことが大事
ぼくのチームは、東大生、京大生、京大生。そして、立命生の4人。
ほかのチームには、東工大生、九大生、早慶生がいました。
ぶっちゃけ、なんで受かったんだろうと思いました。
ワークを進めていくにあたって、やっぱり頭の回転早いなと思いました。
ぼくには到底思いつかないようなことを、涼しい顔してさらっとアウトプットしてきます。
それなのにめちゃめちゃ優しい。そこはもっと性格悪くて欲しかった。
それでも、自分がビビり散らかしていたほどの差は感じませんでした。
結局は実力差があろうがなかろうが、自分に自信がある人は更に自信を持つ。
その一方で、どこか自信なさげな人は、周りと比べてしまって更に自信をなくしてしまう。
大学に入学するまでは、勉強ができるかどうかの違いかもしれません。
しかし、そういった自信の有無によって、その後の活動の幅は変わってきます。
そうなってしまえば、卒業する頃には雲泥の差ですよ。
大学の良し悪しなんて、結局は入学するまでにどうだったかの話にすぎません。
本当に大切なのは、在学中にどれだけ自信を持って行動してきたかどうか。
こんなことを考えている人は、大学受験を神格化しすぎです。
偉そうなことを言っているぼくも、周りを囲まれたらビビってしまいますが。
チームって素晴らしい。メンバーがみんな本気
チームとして一つのものに向かって取り組むのも良いなと思いました。
どうしても個人で活動していると、周りからのフィードバックがないんですよ。
いや実際はあるけど、本気のフィードバックじゃないと言った方が正しいか。
なぜなら、結局は他人事だから。
誰かが上手くいこうがいかまいが、それぞれの人生には関係がないこと。
その点でチームとして取り組むと、全く違うことになります。
なぜなら、それぞれが個人の責務を果たさないと、チームとして上手くいかないから。
一言で言えば利害関係があるから。
だからこそ、上手くいってない人を放っておくことなんてできない。
ギフティのインターンでは、3日間で新規事業を考える必要があります。
それも社内向けに作成するものではなく、実際のクライアントに向けたガチのやつ。
だからこそ、個人としても果てしないプレッシャーを感じる。
また、メンバーやメンターからのフィードバックも忖度がなくなる。
こんなこと、普通に大学生をしていたら味わえませんよ。
根性に逃げるな。時間は有限にしかない
インターン最終日には、クライアントに向けて新規事業のプレゼンをします。
プレゼンをする時間が決まっている以上、それまでに完成している必要があります。
ただぼくたちは、決められたスケジュールの中で完成させることができませんでした。
完成できていないなら時間を伸ばすしかない。
ぼくたちのワークは深夜まで続きました。襲いかかってくる眠気と戦いながら。
ただ振り返ってみれば、そうやって根性に逃げるのは良くないなと思いました。
といった取り組み方は、どれだけ価値を出せるかを求められるワークでは不要。
もちろん体力に余裕があれば、そういった時間の使い方もアリなのかもしれません。
ただそれって自己満足にしかならないと思うんですよ。
ゴールはどこに設定するのか。
いつまでにどれくらい終わらせれば良いのか。
手際良く終わらせるためにどのように行動すれば良いのか。
ただ闇雲に行動しても、どこかで頭打ちになるだけ。
手を動かすよりも先に、頭を動かさないといけない。
根性に逃げて消耗戦にするより、しっかり考えて頭脳戦にした方が面白いですし。
力試しをしたいなら、ギフティのインターンがおすすめ
ギフティのインターンを一言で表すなら、「力試し」だと思います。
そもそも、ギフティのインターンに応募している人は1000人ほどだそう。
その中から、実際にインターンに参加できる人は10人ちょっとしかいません。
つまり、ギフティのインターン選考を受けることそのものが力試しの一つ。
もし選考を突破したら、全国から集まった猛者たちとディスカッションの連続。
選考から本番まで、ずっと濃い時間を過ごせる。
ギフティのインターンはそんなインターンです。
おまけ：打ち上げは最高にエモかったです
インターンの打ち上げは、品川のオシャレな肉バルで行われました。
それでは乾杯〜！！！
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