オピニオン

大学生活は人生の夏休みなんかじゃない

こんにちは。やえがし(@yegs_)です。

ぼくが受験生の頃、先生に「今は辛いだろうけど大学入ったらめちゃくちゃ遊べるから頑張れ」と言われた。

大学生になった今も、エラい大人に「社会人になったらなかなか遊べなくなるから今のうちに遊んどけ」と言われた。

「それって本当なの?」と考え続けた時期もあった。

でも本を読んだり、尊敬する人から話を聞いている中でその「遊び」って、今まで考えていた「遊び」とはちょっと違う意味なんじゃないかと気づいた。

どうせ遊ぶなら、それで突き抜けよう。

ぼくは小学生の頃、PS3に最初から入ってる「PlayStation Home」というオンラインコミュニティサービスにめちゃくちゃハマっていました。

PlayStation Homeオフィシャルサイト

少なかったおこづかいやお年玉を全てぶちこんで、アバターの服とか家を買いまくりました。

多分10万弱くらい使いました。(笑)

当時はそれはもう狂気の沙汰でした…

ただ小学生ながら、色んな人を色んなことを話せてめちゃくちゃ楽しかったです。

おそらくこれを始めてから、学校から帰ると寝るまでひたすらやってましたね。

 

その時はあまり意識してませんでしたが、こんな感じに突き詰めていくとそれに興味を持った人たちが周りに寄ってくるようになるんですよね。

そうなるとどんどんその輪も大きくなって、そこで一つのコミュニティが出来上がってるんですよ。

どういうことかというと自分としてはただ遊んでるつもりだったけど気づいたら、お偉いさんの裏話とか同年代の人たちには経験できないようなことを経験させてもらっていたんですよね。

それが何かに突き抜けると強いなと感じた瞬間でした。

大学生になった今も、それと同じような感覚でブログやプログラミングにどハマりしています。

どうせ遊ぶなら、時間を忘れて没頭できるものにしませんか?

内容のない「遊び」に残るのは虚しさだけ。

そもそも「遊び」とは何なのか?

カラオケオールで歌い続けること?

ガンガンに酒を浴び続けること?

それともワンチャン狙ってクラブに通いつめること?

ぼくらが真っ先に思いつくような「遊び」はこのようなものかも知れません。

だけど、これらの「遊び」って終わった後めっちゃ虚しくなりませんか?

眠い目をこすりながら、チャリを漕ぐ帰り道。

酔いから覚め、一人ぼっちで過ごすベッドの中。

「終電あるから」と言われ、仕方なく見送る改札前。

 

めちゃくちゃ寂しいんですよね。

それまで盛り上がってたのが嘘みたいに。

そんな感じになるんだったらやらないほうが良くない?

ぼくは人生そのものを夏休みにしたい。

「大学生活は人生の夏休み」という言葉がある。

確かに大学の授業なんてテストさえできれば単位貰えるし、ずっと引きこもっても何も言われない。

むしろそれが大学生の美学なのかも知れない。

けどそれはたった4年間のこと。

人生100年時代とか言われる中でたった4年間。

人生を1年間とするとたった2週間。

夏休みだとしたらめちゃくちゃ短い。

だけど、本当にこれから人生の夏休みはこないのか?

本当に大学生活だけが人生の夏休みなのか?

ぼくはそうじゃないと思う。

 

そもそもどうして社会人になったら遊べなくなるの?

別に稼ぎたいと思ったら働いて、ちょっとダルいと思ったら休むような生き方をしたっていいんじゃないの?

学生の頃、誰もが一回はそういう働き方をしたいと思ったことがあるはず。

なのにみんなこぞって「大企業で働きたい」「安定が欲しい」とか言って会社に就職をする。

もちろん、自分のやりたいことがあるなら全然アリだと思う。

だけど大体の人はそうは見えない。

学校や会社などのコミュニティに所属してると、めちゃくちゃ安心感がある。

なにせ自分から動かなくても色んな情報が回ってくるから。

だけど、自分が成長するにはそこから距離をおくことが大事だと思う。

 

大学受験に失敗したぼくは、高校を卒業して一年間浪人をした。

そこで感じたのは孤独感。

高校生の自分はどこか安心しきっていた。

これからもみんな一緒だと思っていた。ズッ友だと思っていた。

だけど、ほとんどの人とはそれから連絡を取っていない。

周りに依存していたぼくは高校生活で何を学んだのか、自信を持って答えることができない。

ただ浪人するとそんなこと言ってられない。

今までとは違って、全部自分でやらなきゃいけないのだ。

めちゃくちゃ主体性が求められた。

結果はついて来なかったが、その一年間はそれまでの人生の中で一番成長した一年間だった。

楽しかったかどうかは置いといて、めちゃくちゃ充実していた。

 

大企業に入って、与えられた仕事を淡々とこなすこと。

それは高校に入って、与えられた課題をひたすらこなすことと同じではないか。

一人で独立して、自分がやりたいように仕事をすること。

それは浪人して、自分に合った勉強をすることと同じではないか。

ぼくは迷わず後者をとりたい。

きっと人生そのものを充実した夏休みにできると思うから。

結論

今はまだ夢物語かも知れないけど、絶対やったるで。

ABOUT ME
やえがしくにひこ
やえがしくにひこ
意識だけ高い学生ブロガー。当たり前のことをそれっぽく言うのが得意。普段は大学に通うフリをしながら意識高い大学生に読まれる個人ブログ「がちろぐ」を運営中。缶ビール奢ってくれたら一晩中語り尽くします。たまにドローン飛ばします。立命館大学在学中。