こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
これはある日の飲み会でのやりとり。
いや、それならさっさと始めろよおおおおお!
みたいにドヤってくるの何なん。
やりたいと思うことに価値はない
「宇宙飛行士になりたい」と思うことは誰にだってできる。
けどそれを実現するのは難しいから、宇宙飛行士になることに価値が生まれる。
そもそも考えてることなんて、それぞれそんなに変わらない。
「英語がペラペラになりたい」「自分の会社を立ち上げたい」
意識高めの大学生だったら一度はこうなりたいと考えたことがあるかもしれない。
そんな誰もがこう思ってるはずなのに、それらのことに価値があるのは結局ほとんどの人が「やりたい」と思っただけで止まっているから。
それにいくら考えたところで自分だけが考えていることなんて存在しない。
日本のどこか、いや世界のどこかで同じように考えて行動に起こしている人がいるはず。
その中で考えを頭に留めたままで、したり顔になっているのはもったいないの極み。
堀江さん(@takapon_jp)も動画の中でこう仰っています。
とりあえずやってみる人が成功する
圧倒的に手を動かせ。戦術や戦略はそれから語れ。ウダウダ考える前に誰よりも打席に立つ。恥を恐れず舞台に上がる。話はそれからだ。
先日発売された、箕輪さん(@minowanowa)の著書での一節。
これまで圧倒的な結果を出し続けてきた方から出る言葉は重みがある。
天才があれほどまでに手を動かしているのに、ぼくのような凡才がぼーっとしていて何かが生まれるだろうか。
新しいことに挑戦するということは、それまでの自分から脱すること。
もしかしたら、それは先が見えなくて怖いものかもしれない。
ただそうすることでしかぼくらは前に進めない以上、腹をくくってやるしかない。
箕輪さんの「死ぬこと以外かすり傷」は名著中の名著です。