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ゆるキャラ界の王「ひこにゃん」に会うために、彦根城へ行ってきた

こんにちは。ひこにゃん(@yegs_)です。

茨城から滋賀に移り住む前から、彦根には妙な親近感がありました。

 

それは、中学時代のあだ名が「ひこにゃん」だったから。

おそらく下の名前が「くにひこ」だから、そこから取ったのでしょう。

 

クラスの女子
クラスの女子
ねぇひこにゃん、テスト範囲ってどこだっけ?
やえがし
やえがし
…あ、俺か
ひこにゃん
ひこにゃん
えっと、ここからここまでのはず

 

ただ当時のぼくは、まんざらもなかったような気がします。

まぁ今思えばめちゃくちゃバカにされていたのかもしれませんね。(笑)

 

そんなこんなで今回は、ひこにゃんのアジトである「彦根城」に乗り込んできました。

正直なところ、ぼくにはお城の渋みがまだ分かりませんでした…。(笑)

 

それでは気を取り直して、早速紹介していきます!

 

彦根城の詳細はこちら

彦根城

彦根駅から徒歩15分。国宝にも指定されているお城。

彦根駅を降りて、そのまま真っ直ぐ進んでいく。

その先にあるのは、姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されているお城「彦根城」。

今までどこのお城にも行ったことがなかったので、初めて近くでみた時はめちゃくちゃ新鮮でしたね。

観覧時間は8時半から17時まで。なんと年中無休らしいです。すごい。

彦根駅の改札を出ると、デカデカと彦根市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」が出迎えてくれました。

 

やえがし
やえがし
久しぶりって感じ

彦根駅前には、イカついタイプのひこにゃんもいました。

彦根駅から15分ほど歩くと、いよいよ彦根城の入り口。

観覧料は小・中学生は200円でしたが、一般はなんと800円。そこそこの値段する。

ただこのような場所でケチるのは野暮なので、それだけの価値があるのだろうと納得。

 

やえがし
やえがし
安ければ良いってもんでもないしね

入り口を抜けると、その先にあるのは軽い山道でした。

ご年配の方は、山を登る時なんかに使う杖をつきながら登っていましたね。

そこそこシンドそうでした。

ただそれは、20代男性にとっても同じ。

 

やえがし
やえがし
傾斜が緩いのが救い

山道を登る途中には、かき氷も売っているお土産屋さんがありました。

何度か誘惑に負けそうになりましたが、なんとか耐え。

それでもまだ山道は続く。

 

やえがし
やえがし
かき氷食べれば良かった

ようやく頂上にたどり着くと、そこにはゆるキャラ界の王「ひこにゃん」の撮影会が行われていました。

どうやら数時間おきに、彦根城周辺にひこにゃんが出没するらしいですね。

まだまだ暑かっただろうに、ご苦労様です…!

 

やえがし
やえがし
ワイもひこにゃんみたいに人気者になりたい

本日のベストショット。

彦根城とぼく。

 

やえがし
やえがし
周りの目が痛い

城内からの眺め。

もうちょっと晴れていたら、琵琶湖が綺麗に見えそう。

城内に入る前には、スタッフさんに無料で記念写真をとってもらえます。

ただそのスタッフさんは、まるでペッパーのよう。いや、ペッパーの方が人間味ある。

それに加えて、スマホで写真を撮るのはできないらしい。

今の時代に、台紙つきの写真が1000円なんて売れないですよ…。(笑)

 

やえがし
やえがし
あのスタッフ絶対許すまじ

今回行ったのは、中高生の夏休みも終わった9月の平日。

この日は比較的空いていたようですが、時期や曜日によってはめちゃくちゃ混む時があるそうなのでご注意を!

 

ま、また老後に行ってみたいですね!!

 

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ABOUT ME
やえがしくにひこ
やえがしくにひこ
意識だけ高い学生ブロガー。当たり前のことをそれっぽく言うのが得意。普段は大学に通うフリをしながら意識高い大学生に読まれる個人ブログ「がちろぐ」を運営中。缶ビール奢ってくれたら一晩中語り尽くします。たまにドローン飛ばします。立命館大学在学中。